病気の診断を下すためには、正常と異常な状態の違いをハッキリさせなければいけません。痛みの原因や障害の程度を見定めて、検査結果に裏付けられた正しい診断を下した後に、次の段階である治療に進むことを心がけています。
治療法には一つだけではなく、根本的なものから代替的治療まで、様々な方法があるものです。各々の治療では、リスクも術後に潜み、あなたが得られる利益にも違いがあります。
皆さんの写真や模型を使って、現在の状態と治療後の合理性の高い予測をしっかりと説明し、インフォームド・コンセントに基づいた医療を行いたいと思っております。
当院は、高い医療水準の維持をはかるとともに、コミュニケーションを通じてQOLの尊重、心理面への配慮をし、ホスピタリティ、ヒューマニティ、アメニティを感じられる医院づくりに力を入れています。

所属学会・資格

• 日本口腔外科学会